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2017年11月

2017年11月14日 (火)

【油のお話】あまに油・しそ油

こんにちは、KONTANIです。

先日、世田谷店の10周年記念撮影会が無事終了いたしました。
撮影会のレポートはこちらでご覧ください♪
→「撮影会レポート

看板猫の花と太郎ももちろん撮影してもらいました!
ワタクシは記念にアクリルパネルを購入。
出来上がりが楽しみです^^♪

さてさて、今回も油のお話です。
今回は、だいぶ認知度もあがりました【あまに油】【しそ油】についてです。

※油(オイル)の総論については以前にレポートさせていただいたことがあります。そちらもぜひご覧になってみてください!

院長よもやま話
脂肪酸の種類について
http://filou.jp/yomo/doctor/yomo17/

脂肪酸の働きについて
http://filou.jp/yomo/doctor/yomo18/

不飽和脂肪酸の分類とその働きについて
http://filou.jp/yomo/doctor/yomo19/

 
あまに油としそ油は別の種類の油ですが、主成分が共通しているので一緒に説明させていただきますね〜。

【あまに油】とは…

あまに油の「あまに」って、不思議な響きですよね。漢字で書くと「亜麻仁」。
亜麻は亜麻科の一年草で、ヌメゴマ・アカゴマなどと呼ばれることもあるそうです。この亜麻の種子から搾油して取れる油を「亜麻仁油」または「フレックスシードオイル」と言います。

【しそ油】とは…

しそ油はシソ科植物であるエゴマの種子からつくられた油です。
ん?エゴマって何か聞いたことある?
実はエゴマ油という製品もあるのですが、それはしそ油と同じものなんです。ただ、呼び方が違うだけ。

Photo_2

あまに油もしそ油もその健康効果に注目をされている油ですが、一方で酸化しやすく、室内照明でも劣化してしまうくらいナイーブな油のため、遮光ビンで冷蔵庫保存を徹底することが必要です。
そんなナイーブな油なので、もちろん加熱調理には向きません。出来上がった手作りごはんにひとさじふたさじトッピングする形で使っていただくのが一番です。
あまに油もしそ油も独特の風味があるので、愛犬・愛猫が口にしやすいものを探してみてくださいね。

さて、このあまに油としそ油の主成分はオメガ3系リノレン酸
 
αリノレン酸は必須脂肪酸
必須脂肪酸とは何かというと、体内で合成できないので外から取り入れなければいけない脂肪酸のことです。
つまり、犬と猫はαリノレン酸を食事から摂取しなければいけないということです。

αリノレン酸は、体内に取り込まれると、かの有名なEPADHAに変化します。これらは脳細胞膜を形成する脂肪酸でもあり、痴呆や老化の予防効果があるものとして注目されています。精神安定効果も期待できるんだとか!

ただし…口を酸っぱくして言いますが、とにかく酸化しやすいです。どんなに良い油でも、酸化してしまっては台無しです。なので、これらの油を使用する際には
◆「低温圧搾」で搾られているものを選んでいただくこと
使用後はしっかり蓋を閉めること
10日から2週間ほどを目安に使い切ること
を心がけてください!

また、国産にこだわるのであれば、あまに油の国産は希少品のためしそ油の国産品を選ぶことをお勧めいたします。

結論…食事に加えるオイルとしてはとても魅力的です。ただし、酸化には要注意です!
 

あまに油・しそ油のお話はこのくらいで。
本日もご覧いただきありがとうございました。

KONTANI拝 

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2017年11月 3日 (金)

Q&A 老犬に甘酒を飲ませてもいいですか?

こんにちは、KONTANIです。
今日はいただいたご質問にお答えさせていただきますね!

 

14歳のゴールデンレトリーバーちゃんについてご質問させていただきます。

先月位までは足腰は弱っていましたが、ゆ~っくりとですが散歩をしていました。
一昨日外で会ったら後ろ脚が身体を支えられない状態で、した。オシッコが間に合わなくなってウンチだけしに出ていました。食事もあまり食べなくなってきたーと話していました。

今、会ったら朝ご飯食べない…との事でした。そこでこちらでペットに薄めた甘酒は体力が落ちた時に良いとあったので、馬肉ローストと一緒にあげてみようかと思っていますがどのくらいあけたらいいですか?

こんにちは。
ご質問をありがとうございます!

シニアのワンコさんに甘酒を飲ませても大丈夫?とのご質問ですが、大丈夫ですよ!ただし、甘酒は酒粕で作ったものではなく、麹と米で作った麹甘酒を選んでくださいね。
馬肉ローストと一緒に麹甘酒…とっても豪華ですね!
きっと喜んで食べてくれると思います。

麹甘酒が栄養豊富なのはもちろんですが、美味しいものを食べることで生命力が湧いてくることは多々あります。気力・活力を掘り起こすためにとても大事なことです。

与える量に特に制限はありませんが、ゴールデンということであれば、まずは食事に大さじ1〜2程度を加えてみていただければと思います。水で薄めて水分補給も交えて利用するのもアリですよ。

参考までに…
**甘酒の作り方**

・ごはん  1カップ
・乾燥麹  1〜1.5カップ
・水(お湯)1.5カップ

1)炊飯ジャーにごはんとお湯を入れ、60度程度に調整します。
2)1)に麹を加え、5〜6時間60度前後で保温すれば完成です。愛犬・愛猫のごはんにトッピングしたり、豆乳などで薄めてお楽しみください。

KONTANI拝 

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