お肉の量

こんにちは〜!KONTANIです。

本当にお待たせしてしまいました(待ってないですか?)、約1ヶ月ぶりの更新になってしまいました。なかなか思うようにブログに対する時間がとれず、申し訳ございません。

なんだかバタバタしている間に梅雨もあけ、いよいよ連日の真夏日がやってきました!
エアコンが苦手な私ですが、さすがにお店でエアコンを付けていないと、私だけならともかくご来店頂いた皆様のお顔から汗がだらだら…そしてトリマーさんも汗だくに…
また、先日、5分くらいのお散歩ですでに呼吸困難のような状態になっているパグちゃんにご来店いただき、外の暑さを実感致しまして、避暑地は必要だと感じました。

なるべくエアコンの温度を下げなくても良いように、サーキュレーターで空気を循環させながら過ごしています。

そして、ぼちぼちお盆時期も近づいて来ており、予約が混み合って参りました。ご予約頂きました皆様、ありがとうございます。
実はフィルウをオープンして初めてのお盆ですから、どのようになるのか予想がつきませんが、それにしても暑いだろう事だけは予想ができます。

皆様も、これから暑い時期、熱射病には本当にお気をつけ下さいね。

また、フィルウからお知らせがございます。

▼ ▽ ▼ ▽ ▼ ▽ ▼ ▽ ▼ ▽ ▼ ▽ ▼ ▽ ▼ ▽ ▼ ▽ 

誠に勝手ながら、8月1日からサービス内容の一部を変更させて頂く事になりました。

【営業時間の変更】
8月1日から下記時間帯に変更させて頂きます

10時〜13時
15時〜19時
(13時〜15時までをお昼休みとさせて頂きます)

【割引サービスの変更】

ペットホテルご利用後に発行させて頂いておりましたトリミング割引チケットの発行を、7月一杯を持ちまして終了とさせて頂きます。
(ペットホテルご宿泊中は、現状通り30%割引で行わせて頂きます)

詳細はHPでもご覧頂けます。
http://filou.jp/special/080714.html

皆様にはご迷惑をおかけ致しますが、よりいっそうのサービスをご提供できますよう尽力させて頂きます。どうぞ今後とも宜しくお願い致します。

▲ △ ▲ △ ▲ △ ▲ △ ▲ △ ▲ △ ▲ △ ▲ △ ▲ △


それでは本日のご質問に移りたいと思います。

先日のブログで、犬は動物性蛋白質をとらなくても普通に生活していくことができると書かれていましたが、逆に多くとりすぎる場合は問題がありますか?ある場合はどんなことが心配されますか?犬は雑食に近いけれど「肉食」と思い、ご飯に占めるお肉やお魚の割合を落としすぎないようにしていたので気になります。よろしくお願い致します。

こんにちは、ご質問をありがとうございます。
この度は、私の誤解を招くような表現でご心配をかけてしまったのかと思い、本当に申し訳ない気持ちです。

「犬は動物性タンパク質をとらなくても普通に生活していく事ができる」という表現は、自分でも見直してみましたが、ちょっと適切でない表現でしたね。

「動物性蛋白質をとっていなくても普通に生活している犬もちゃんといる」という表現のほうが適切かなと反省しました。

もちろん、犬も雑食とはいえ人間ほど腸が長い訳でもなく咀嚼もほとんどしませんから、人よりはよっぽどよっぽど肉食に近い状態ではあるのですけれども、動物性蛋白質に含まれる分を、違う食材・食品で補う事も可能である、という事をお伝えしたかったんですね。

とはいっても、もちろん必ずしもお肉やお魚が必要ない、ということではありません。病気がある場合には考慮が必要な事はあるにしても、お肉お魚が大好きなワンズは多いですし、満腹感も違いますから、是非是非、動物性蛋白も食事に加えて頂きたいなと思います。

きちんとご説明できたかどうかわかりませんが、まず、誤解を招く表現をしてしまったことを謝罪させて頂きます。

さてさて、そしてご質問の本題ですが…

>逆に(動物性蛋白質を)多くとりすぎる場合は問題がありますか?ある場合はどんなことが心配されますか?

元々の犬種特性や運動量、健康状態による違いも大きいですので一概に適量がお伝えしにくい部分もありますが、ごはんをたべているワンちゃんが「健康」であることが前提とした場合に、頭の鉢サイズのお皿に盛りつけたときに手作り食全体の6〜7割くらいまでお肉やお魚になっても問題ないと考えています。

ただしつこいようですが、先にも述べたように犬種、運動量、全身状態によって、現時点で必要な割合や比率は変わりますから、あくまで参考までにしてくださいね。特に、健康状態等ご心配がある場合(特に、肝腎が弱っている子の場合)には、当てはまらない事は多々ありますので、そのような場合はまずご相談くださいね。

動物性蛋白質の過剰摂取というと、究極は「肉のみの食卓」という事になります。

(ただし、細かい事かもしれませんが、お肉やお魚に含まれている蛋白質の実際量は、多くても実際量の約20%程度です。)

まあ究極、肉しか食べなくても病気をせず生きているワンコもいたりしますから、全てのワンコに対して不適切だと言うつもりはありませんが、
ひとつの例として肉が多い食事を食べ続けていると「腸の状態に影響を与えてしまうことがある」ということはあります。便が硬く黒くなって便秘がちになったり、ガスが発生しやすくなったりする…つまり、腸の中に悪い菌が増えてしまう事での弊害が生じてきてしまうことがあります。

「お腹の状態がいい子は元気!治療に対する反応も早い!」

これは、私が色々な子を診察させて頂く中でも切に感じている部分です。

栄養学などの観点からはもっといろいろな意見があるとも思いますが、個人的には動物性蛋白の過剰摂取が、そのワンちゃんにとって「胃腸にとってよくない影響を与える」結果になるようであれば、総量の問題だけではなく、動物性蛋白質の量とその他の穀物/野菜類の割合を考える必要が出てくると思います。

ただ、ご質問に答えていて一番心配になることは、上記のようなお答えをしてしまうと、「動物性蛋白質は腸にとってよくないから、あげない方がいいんだ」と短絡的に思われてしまう方が増えてしまったらどうしよう?という事です。

あくまでブログでお答えしているのは『その子にとって過剰摂取』した場合の弊害です。
適度な動物性蛋白質は体を作るために必ず必要ですし、やたらと制限するべき物ではありません。
同じ肉の量を食べたからといって、腸に影響が出る子もいれば、まったく問題ない子もいる。

赤ちゃんのワンコと年寄りのワンコでも、必要蛋白質量はちがいますし、何にも問題がないコと肝臓や腎臓が弱っているコとでも蛋白質の摂取量は変わってきます。

私のブログだけに限りませんが、文章を読んでそのまま自分の子に当てはめてしまう事は、時にはとても危険な事にもなりかねません。全部がイエス、ノーでお答えできることだとシンプルで良いんですけれどもね、なかなかそんなに簡単にはお答えさせて頂けないようです。

鵜呑みにしすぎないように、どうぞ宜しくお願い致しますね。


ちょっと最後は話がずれてしまった気がしないでもありませんが、今日のご質問のお答えになりましたでしょうか?

それでは本日はこれで失礼致します。


月一更新ですから多くは望めませんが…もし宜しければ、応援のひとポチ…よろしくお願い致します。

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ローテーションについて

こんにちは、フィルウのKONTANIです。

気がつけば連休もあっという間に終わりをつげ、あわただしい日常が戻ってまいりました。
3連休の間は不思議とお天気にも恵まれ、「暑いよ~」とうなりながら日々を過ごしていましたが、今日からはまたあいにくの雨ですね。

涼しいのならまだいいのですが、蒸し暑い上にお散歩にも行くことができず、お泊りの子たちには、残念な雨かもしれません。
でも、雨なら雨で、お店の中でたっぷり楽しんでもらうことにします♪ 

それでは、本日もご質問に張り切ってお答えしたいと思います。

ひと月ほど前から、須崎先生の著書を参考に手作り食に取り組んでいます。ほぼ毎日、肉類は生食できる鶏肉のミンチを与えているのですが『同じ種類の肉を1ヵ月与え続けるとアレルゲンになるので、いろんな動物の肉をローテーションした方がいい』という噂を聞きましたが本当でしょうか?

ご質問をありがとうございます。
須崎先生の著書を読んでいただいているのですね!ありがとうございます。

さてさて、ご質問いただきました内容の
「同じ種類の肉を一ヶ月与え続けるとアレルゲンになる」
よく私も聞く話です。

このお話の根拠『なぜアレルゲンになるのか?』という部分の根拠がはっきりとわからないので、本当かどうかという部分に関してはきちんとお答えはできません…。

ですから、今回は、「この話が本当かどうか」ではなく、私がこの話を聞いて考えることをお伝えさせて頂こうと思います。

同じような話の中に「花粉症」のお話があると思います。

ある一定量以上(許容量以上)の花粉をあびる(?)と、いままで大丈夫だったのに、ある年突然花粉症になってしまうといわれることがありますよね。

でも、この花粉症の発症に関しましては、「花粉が許容量を超えてしまったから」というだけでは説明できない部分があります。

例えば、

●都会にいた時はものすごく花粉に苦しめられていたのに、地方に転勤になったら症状が和らいだ…

●乱れていた食生活を改善したら、花粉症の症状がなくなった、または和らいだ…

などというケースが少なからずあったりします。

もし、花粉症が「花粉を受け入れられる許容量を超えてしまったから」という理由だけで発症するものであれば、都会から地方の自然が豊富にある場所にうつっていった場合に症状が和らぐというのはちょっと理解しにくいと考えますし(都会よりも地方のほうが、花粉が少ないということ?)、また、食生活だけで改善することも考えにくいのではと思います。

ですから、花粉症が発症する状況というのは、花粉の存在「だけ」が悪いのでなく、それ以外にもなんらかの要因が絡んでいるのではないかなーと思う訳です。

「どのような状況下でも、花粉が存在する場合に症状が出る」

ということではなく、

「●●という条件の下で、花粉が存在する場合に症状が出る」

同じように「同じ種類の肉を一ヶ月与え続ける」という理由だけでアレルゲンになってしまうという話に対しても、そのまま確定にしてしまうには早いのではないかと考えています。

実際問題として、同じ種類のお肉を一ヶ月食べ続けてもアレルギーを呈さない子もたくさんいます。

もっと突き詰めていくと、同じペットフードを食べ続けている限り、含まれている肉成分は同じですから(例えばラム&ライスなら、ラム)、同じ種類のペットフードを食べ続けていたとしてもアレルゲンになるはずです。でも、ずーっと同じペットフードを食べていてもなんの問題もない子はたくさんいます。

そう見ていくと、必ずしも「同じ種類の肉を一ヶ月与え続ける」ことだけでアレルゲンになってしまうとは断定できません。花粉症と同じように、他にも違う要因が絡んでいるのではないかなーと。

「いろんな栄養素を取り入れていく」という観点から考えて、ローテーションを行うことは積極的に取り入れていただければとは思います。ただ、必ずしも「ローテーションしなければいけません」とお伝えするつもりもありません。

私も、フィルウでは鶏肉、牛肉、豚肉、馬肉、ラム、アジ、鮭、たらなど、いろんな魚肉類を利用するようにしています。

もちろん、栄養の観点もありますが、それ以外にも「いろんな味があったほうが、わんにゃんも食事を楽しめるかな?」と思うことも、いろんな魚肉類を取り入れているひとつの理由です。

皆様が、ご自分が納得できる形を取り入れて行っていただければと思います♪

 

以上でご質問のお答えになりましたでしょうか?
それでは本日はこれで。

どうぞこちらも見捨てず宜しくお願い致します☆

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ぽちっとにゃ~

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☆お休みのお知らせです☆

みなさまこんにちは。
さすがに6月に入り、雨が多くなりましたね。
お散歩好きなワンちゃんたちにとっては、なんとも切ない時期になりました。

フィルウでも、雨の合間をぬってのお散歩タイムです。
せっかくお散歩にいくなら、晴れているのが良いですけれどもね〜。こればっかりはしょうがありません。

  

久しぶりに気分を変えるためにテンプレートを変えてみました♪
ちょっと驚かれた方もいらっしゃるかもしれませんが、ちょっとお腹がすいてきそうなテンプレートを選んでみました。手作りっぽい??と思いまして…

 
 

さてさて、本日はフィルウからのお知らせです。

☆  ★  ☆  ★  ☆  ★  ☆  ★  ☆  ★  ☆  ★  ☆  

6月17日(火)から6月19日(木)まで、ゴールデンウィークの振替休日をいただくことになりました。
http://filou.jp/special/080527.html
全ての業務をお休みさせて頂くことになります、皆様にはご迷惑をおかけ致しますが、どうぞご容赦くださいますよう宜しくお願い申し上げます。

☆  ★  ☆  ★  ☆  ★  ☆  ★  ☆  ★  ☆  ★  ☆  

3連休が雨にならないように祈るのみです…
一応晴れオンナのはずなのですが、どうなることやら。

近いうちにブログも更新したいと思います。
どうぞ見捨てず宜しくお願い致します☆


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猫の便秘と食事について パート3

暑くなってみたり、寒くなってみたり、本当に洋服を選ぶのが難しい今日この頃ですね。

皆様はお風邪など召されていないですか?

私は危うい綱渡りをしながら日々を過ごしている感じです。喉が痛くなってみたり、頭が痛くなってみたりする日もありますが、明らかに風邪を引いてぐったりする、ということは今のところありません。なんとかこの状態をキープいきたいと思っています。

こんな時期こそ、体を温めて、悪いモノを寄せ付けない体を維持していきたいものですね♪

さてさて、それでは本日も頑張ってブログの更新を行っていきたいと思います。

前回もご返答の途中で終わってしまっていました(汗。

今回は、

2.腸の動きが悪くてでづらい

ということに関して、ご返答していきたいと思いますが…

腸の動きが悪い、と表現致しましたが、動きが悪いというよりは腸内の環境が悪いと表現した方が適切かもしれません。

要は、排便をスムーズに行うための腸内環境が整っていない場合に、その症状のひとつとして便の停滞(便の動きが悪くなる)が起こってくる可能性がある、ということです。

 

腸内環境を整えていくためには、いくつか方法がありますが、とりあえず私が思いつく物を書き並べてみますね。

まず、【食材として腸内環境を整える可能性のあるもの】
代表的なものは、私が大好きでいろんな方にお薦めしている「本葛の葛練り」があります。
葛練りは、そのとろみで腸荒れをコーティングし保護してくれる力もあります。
また、熱をさまし、鎮痙効果もあるので、腸の荒れを整える食材としてとてもいいんですよね♪

味がほとんどないので、それだけだとワンちゃん猫ちゃんにとっては魅力に乏しい食材だったりもしますので、その場合(それだけでは食べない場合には)野菜スープや肉汁、100%のフルーツジュース等の葛練りも良いと思います。


その他にも、発酵食品や前回のブログでも書かせて頂いた食物繊維も取り入れてほしいです。

食物繊維には「不溶性食物繊維」と「水溶性食物繊維」に分かれます。もちろんどちらも腸を整えるためには必要な存在なのですが、その効果効能には少し違いがあります。
便秘や腸の状態によって、どちらを積極的に取り入れていったら良いのか、という部分に違いがでてきますので、ぜひ皆様、勉強してみてください♪

発酵食品は、納豆等の食材ももちろんグーですが、酵素製品などのサプリメントを使うのも、手軽で効果が出るのが早いのでおすすめです♪

余談ですが…ちなみに、私はノニジュースで便秘が治りました。ノニジュースも発酵食品のひとつです♪

 

さてさて、食材の他にも、腸内環境を整えていくために出来る事があります。それは、

【食材の調理方法を選んでみる】ということ。

腸が荒れている状況で、消化吸収しにくい状態で食事をあげてしまったら、腸がさらに頑張って疲れてしまいます。

ですから、「腸の荒れを治す」というよりは、「腸の荒れを治しやすい状況を作りだす」という意味で、なるべく腸に負担がかからないような食べさせ方を選べるといいですよね。

消化吸収の負担がかからない食べ方…私はすぐにペースト食にしてしまうのですが、ペーストにこだわる必要は全くありません。
圧力鍋で煮込んでみてもよいでしょうし、すりおろした食材を煮込むのもよいと思います。
いつもよりも小さめに食材を切るだけでも、ずいぶん胃腸の負担は減ると思います。

フィルウに来てくださっている病気のワンちゃんの飼主さまの中には、「人間が噛んで柔らかくしてから食べさせている」という方もいらっしゃいます。
わんちゃんの歯が悪い事からそのようになさっているのですが、


私がお薦めする順番としましては
①まずは食材を選んでみる
②食材の調理方法を選んでみる
③サプリメントを利用してみる

順番と書きましたが、①〜③をいっぺんに実践して頂いてももちろん問題ありません。

また、便秘などの状態がひどいときには、様子を見る余裕がないこともあると思います。
その場合には順番通りにではなくお薬での治療を受けてから食事の見直しやサプリメントを使用するという感覚も必要になってくるかと思います。

十分にその子の状態を見ながら、必要であれば獣医さんと相談しながら、選択肢を選んでいけると良いですね。

3回にわけて、ご質問に対してお答えさせて頂きましたが、少しでもご参考になりましたでしょうか?
便秘という症状は、食事以外のいろんな要素が絡まり合って起こってくる物ですので、「食事だけで治ります!」とはお伝えは出来ませんが、ただ、「食事でサポートできる部分である」ことも確かです。

重度の子だと、便を出すために病院に通う必要があったりもしますが、それでも少しずつでもその間隔を延ばすことが出来ればお互いに負担も減ります。完璧に治す、ではなくても、便秘の状態を少しでも楽にしてあげられるといいですよね。

いや〜今回もずいぶん長く間をあけて、しかも3回に渡っての(勝手に私が分けているだけですが)回答になってしまいました。

最近は時間が過ぎるのがとても早くて、気がつくと一日が終わってしまっている状態です。
ブログもなるべく更新はしていきたいと思っています。頑張りますので、たまに覗きにきてやってください。

そして、応援のひとポチ…よろしくお願い致します。

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それでは本日はこれで!

 

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猫の便秘と食事について パート2

ゴールデンウィークも終わり、ちょっと静かな日々を迎えているフィルウですが、皆様はどうお過ごしですか?
今週末は天気が悪くなるようで、徐々にあったかくなってきたと思っていたのに、なんとなく肌寒い感じですね。

看板猫花も、今日は暖かい場所を求めていったり来たりしています。
お気に入りのパソコンも、現在私が使用中のため、非常に彼女は不満気です。
こんな日は、油断するとすぐにパソコンの上を占領されてしまうので、要注意だったりします。
Img_5101

 ほら、もうとられちゃいました…

 

 電磁波たっぷりのパソコンの上の、なにがそんなに気持ちいいのかしら…?

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

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さてさて、それでは前回の続きをご返答していきたいと思います。

前回頂いたご質問…

②便秘に対して(野菜も含めて)いい食事/食材があるのかどうか
というご質問にご返答していきたいと思います。

さてさて、人間の場合でも、便秘は苦しいもの…
猫ちゃんだって、便秘の時は大変です。

便秘になる理由は、細かく考えていくとた〜くさんあるとは思いますが、ごくごくシンプルに考えていくと

1.便が固くて出づらい

2.腸の動きが悪くてでづらい

3.便を邪魔するものがあって出づらい

と、上記のどれかに当てはまることがほとんどなのではないかと思います。

上記の理由のうち
3.便を邪魔するものがあって出づらい

という理由に関しては、邪魔をしているものが何かにもよりますが、基本的には物理的な障害であり、食事や食材で対応しかねることが多いですので、今回の返答からは外させていただきます。

1.便が固くて出づらい

2.腸の動きが悪くてでづらい
は、
少しずつでも食事や環境からアプローチしていくことが可能かと思われますので、今回はこのふたつに焦点を当ててお答えしていきたいと思います♪

まずは

1.便が固くて出づらい ことについて、どうアプローチしていくか?です。

「治す」という部分に焦点を当てるのではなく、「状況を改善するために実践できること」について書いていきます。

便が固い…まず一番の理由が、水分不足です。便中の水分は、大腸で必要な分だけ吸収され体に取り込まれるのですが、摂取水分量が少なく体が乾いている状態であれば、なるべたくさんの水分を便から吸収しようと体ががんばります。その結果、便からは水分が奪われ、カチカチになってしまいます。

ですから、便秘のときに実践してほしい一番のこと…まず水分補給!
なるべくたくさん水分を摂取して、カチカチになるまで便から水分を奪わなくてもいいような「体の環境」を作ってあげることがとても大切になってきます。

実はこれは、便秘の犬猫に限ったお話ではありません!

ご自分の犬猫の便が固くてコロコロ…「拾いやすくていいのよね」なんて思われていたりしませんか?
水分不足のサインかもしれません。たとえ便秘の悩みがないといっても、便が固くてカチカチなときは「あ!水分不足かも!」とも認識して、摂取水分量を増やせるように心がけてあげてくださいね。


おっと、話がちょっと脱線してしまいましたが…

便が固い場合に、まずなにより大切なことは水分の補給になりますが、それに加えて考えてあげたいのが「便をスムーズに出す」ために必要なことです。

「つるり」と便がでるって、とてもいいことです。

きばるのって疲れますからね〜、特に後ろ足や腰が弱い子は、この排便時のきばりも負担になることがありますから、きばらずに便を出すということは、便秘あるなしに関わらずとても大切です。

そのための潤滑材として、植物油を少し多めに食事に加えてみるのも良いと思います。
(人ではオリーブオイルが便秘に効くと有名ですよね♪)

また、油を食事に加えることに抵抗があるようであれば、毛玉排泄用のサプリメントなどが効果がある場合もあります。

ただ、便が固い場合に注意してほしいことが一つあります。

便秘が存在する場合に、「食物繊維が必要だ!」と考えられる方がいます。
もちろん、間違いではありません。

でも、その即断はちょっと要注意!
便がカチカチになって「栓」のような状態になってしまっている場合に食物繊維を過剰に摂取してしまうと、あとに続く便の量だけが増えてしまい、排泄が困難なままで便秘を悪化させてしまうことがあるんです。

とはいっても、食物繊維を摂取してはダメだ!と言っている訳ではありません。

食物繊維は、日々「便秘になりにくくする」体を作るためにはとても重要ですし、やはり便秘の子でも便秘でない子でも、積極的に取り入れていって頂きたい要素でもあります。

要は、
「いつなんどきも食物繊維が便秘にとって効果的な訳ではない」
または、
「食物繊維を大量に与えることが便秘に効果的とは限らない」
ということを理解して頂きたいのです。

2、3日に1回のペースで自力排便ができている子であれば、食物繊維を多目に摂取して1日1回の排便ペースに持っていきたい、と考えることは問題ないのですが、「週に1回病院に行って便を出してもらっている」とか「浣腸しないと排便できない」という子にとっては、食物繊維の大量摂取が不適切になる場合があります、ということなのです。

想像してみてください。
固い便で出口が「栓」をされているときに、後ろからドンドンドンドン新しい便が形成されてしまったら…どうなるでしょうか?

と、ちょっと怖い想像をしてみたところで、本日のご返答は終わらせて頂きます。

2.腸の動きが悪くてでづらい
に関しましては、また次回にお答えさせて頂きますね♪

それでは本日はこれにて失礼致します。

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猫の便秘と食事について

現在、GWまっただ中!お天気も上々、半袖でも十分なくらい東京は暖かくなってきていますが、みなさま いかがお過ごしですか?

とはいっても、今回のGWは連休が前後に分かれてしまったので、長期のお休みといった感じではないのかもしれませんが…。

フィルウもにぎやかないたずらっこたちでお店がにぎわっています。常連さんから初お泊まりの子まで様々ですが、共通して言えるのは…みんなとっても可愛いヤツラだということです。

ええ、たとえ8キロのジャックラッセルにジャンプアタックされてよろけようとも、そのあとのフォローの仕草がまた可愛かったりするともう帳消しです。

本当に、犬って卑怯だわーと感じる今日この頃。
何をされても、最終的に「ニパッ!」と笑顔を作られちゃったらもう降参です。

本当に、動物たちにはたくさんパワーをもらっているなぁと常々感じます。

GW後半にも、やんちゃな子たちがたくさんやってくる予定です。楽しみです〜^^

それではそれでは、本日のご質問にうつりたいと思います。

オーストラリア在住の猫大好き人間です。 
私の愛猫(13才)がひどい便秘になってしまいました。 それから、いろいろと勉強をして現在手作り食事を作っています。便秘は、いい時と、悪い時があり、まだまだ 漢方を毎日飲ませている状態です、、、、。

それで、先日、皮膚のアレルギーのせいか、毛が少し抜けたところがあったので、近くの獣医に行ったところ、「便秘のために、野菜入りの手作り食事を作っている」と言ったら、肉食の動物は野菜を消化しにくいから、やめるように言われました、、、、。

それで、今 非常に迷っています。 実際、野菜やサツマイモなどを入れて、魚や肉と煮ていますが、便秘の状態がいい時と悪い時があるため、どう判断していいのかわかりません。
以前は、毎日快便だったのですが、今のところ、3日に一回くらいです。数回、便が出なくて、出なくて、吐くことがあり、大変なことがありました。

何か、アドバイスをいただけたら幸いです。よろしくお願いいたします。

こんにちはオーストラリアからはるばるメールを頂いて、とても嬉しく思います。

さてさて、愛猫ちゃんの便秘でお悩みとのメールを頂きました。
便秘…本当に辛いですよね(お察しします…涙)。

今回のご質問の中には、2種類のご質問があると理解させて頂きました。
① 野菜類を猫(肉食の動物)に食べさせていいのか悪いのか
② 便秘に対して(野菜も含めて)いい食事/食材があるのかどうか

もし解釈が違いましたらごめんなさい。

とりあえず、今回のブログでは、上記の2点につきましてお答えしていきたいと思います。

まず、
① 野菜類を猫(肉食の動物)に食べさせていいのか悪いのか
についてのお答えいたします。

人で便秘といえば、強い味方は「食物繊維」ですよね。
食物繊維はお野菜、海藻にたくさん含まれていることから、便秘のときには野菜や海藻を積極的に食べるといい、という経験的感覚がどなたにもあると思います。

今回、獣医さんから「肉食の動物は野菜を消化しにくい」とお話を受けてしまったということで、
「便秘のときには食物繊維が大切だと思って与えていたのに、もしかして逆に良くないことをしてしまっていたのでは?」
と混乱されてしまったかもしれません。

でも、基本的にはワンちゃんにとっても猫ちゃんにとっても、食物繊維は腸を掃除し善玉菌を増やす手助けをしてくれますので、決して与えていけないものではありませんし、便秘にも効果的に働いてくれることが多々あります。決して野菜を食べさせていたことが良くなかった、とは思わないで大丈夫ですよ!

確かに猫は肉食動物で、雑食性の人が食べるほどの野菜や穀物を必要とはしません。また、腸が雑食性の生き物に比べて短いこともあり、人ほど腸に停滞せずに野菜類が排出されてしまうこともありますから、「人と同じ形で野菜類を摂取すると消化が充分にできないことがある」と考えて頂くとわかりやすいかもしれません。

たとえば、ニンジンを細かく切って与えたら、そのままの形で出てきてしまった…という場合、「消化できなかったんだ、食べさせてはいけいんだ」と思うのではなく、ただ単純に「消化される前に出てきてしまっただけ」なので、「この形だと消化する前にでてきちゃうんだな、じゃあ、消化しやすくするためにはどうしたらいいんだろう」と考えていただくと良いのではないかと思います。

そうすると、「消化しやすい形って…?」と悩まれる方が出てくるかもしれません。

消化しやすい形というのは、なるべくなるべく固まりを小さくする、ということです。『ポタージュスープ』のような形状だと非常に効率よく消化吸収が可能です。私はミキサーやブレンダーでつぶすことをよく行いますが、そうすることでぐんと消化吸収効率が上がり、エネルギーの無駄がなくなります。

実際に野生のネコ科の肉食動物たちが何を食べているのかと考えると、草食動物を狩って捕えて食べます。そして、草食動物を食べるときには、肉から内臓まで全部たべます。そのときに、草食動物の腸内にあるどろどろのペーストになった植物も一緒に食べているのです。ネコ科の動物たちは植物を噛んでどろどろにして飲み込む(人で言う咀嚼)ということをしませんから、その役割を草食動物たちが果たしてくれていることになる訳ですね。なんとも自然界はうまくできています。

ですから、肉食の動物なんだからとはいっても、肉しか食べない、まったく植物を食べていない、ということとは違います。積極的に草を摘んで食べないだけで、違う形できちんと植物は摂取しているのです。

ですから、野菜の消化吸収に関しましては、食材に気をつけるよりは、食べさせ方に気をつけると良いと思いますよ♪

そして、次に②のご質問にうつりたいところですが、また長くなりそうな予感がしますので、②の疑問に対するご返答は次回とさせて頂きます!

 

もしブログをご覧になられている方で、「うちの子はこんな工夫をしたら便秘が治った!」なんて意見がございましたら、どんどん教えて頂けましたらと思います。どうぞ宜しくお願い致します〜。

それでは本日はこれで失礼致します。


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腎臓にやさしい食事 パート5

みなさまこんにちは、KONTANIでございます。
ゆるゆると日々を過ごしているうちに、だいぶ暖かく春めいてきましたね。
先週は荒れ荒れのお天気続きでどうなることかと思いましたが、週末の第三回食育体験講座も、ありがたくもお天気の中、無事に終了しました。

今回の講座は猫飼いさんばっかりだったので、猫ネタで盛り上がりながら楽しく過ごしました。もちろん、我が愛猫も積極的に(調理実習に)参加してくれました。そして、ばっちり「猫缶入りまぜごはん」だけを、きれ〜いに食べてくれました…解ってはいても、人前でやられると、プチショックです。

まあまあ、でもゆるゆる手作りごはんがうまく伝わってくれたかな〜なんて都合のいい解釈をしておきました。はなも、ごはんをたっぷり食べた上、「かわいい〜かわいい〜」とたくさんほめてもらったのでご機嫌でした。

それではそれでは、いつものごとくご質問のお答えに移りたいと思います。

あっと、その前に…いつものポチッ♪をよろしくお願い致します。

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 ご協力ありがとうございました♪


 
 
 


③代謝をアップする食事

さて、前回は代謝アップの食事を据え置いたまま終わりとさせて頂きました。
今回は、これをテーマに更新を行いたいと思います。

とはいっても、代謝アップ…
簡単なようで難しいテーマだわ、と、PCと向かい合いながら考えていました。
たどたどしい内容になってしまったらゴメンナサイ。

さてさて…
代謝をアップさせることは体温を上げることにつながる
ということは、先日もお伝えさせて頂きました。
つまり、
体温を上げる食材を選ぶ、ということも分かりやすい基準の一つになってきます。

例えば、ショウガなどがそうです。
ショウガ湯やショウガ紅茶なんかは、人が飲んでも体がポカポカ暖まってくるものですし、体を温めるとても良い効果があります。

とはいっても毎食与えたり過剰に与えたりする必要はありませんが、食事に混ぜ込んだり、ショウガのしぼり汁を、嫌がらない程度に飲み水に混ぜたりできるといいですよね。

(ただし、体が温まるから、と、唐辛子等の香辛料をペットに与えることは避けましょう!さすがに刺激が強すぎますので…。)

また、地球の内側に向かって生える野菜類【根菜類】は、体を温め、排泄を促す作用があるといわれ、私も季節を問わずいつでも積極的に取り入れている食材です。大根、ニンジン、ゴボウ、かぶなどですね。
もちろんどの食材にも旬はありますから、旬の時期には「より」積極的に取り入れて頂けると良いと思います。

も体を温める食材のひとつです。お米等の代わりに使って頂いても良いですね♪

魚の脂(フィッシュオイル)は、代謝をあげ、体の隅々まで血液を行き届けるちからを持っています。現在は、サプリメントでも良質の物がたくさんありますから、手軽に摂取できるサプリメントを利用しても良いでしょうし、お魚が好きな子であれば、お刺身で♪なんて贅沢も良いですよね。

また、代謝を活性化させる上でしっかり摂取したいのは「ビタミン&ミネラル
ビタミンおよびミネラルは、細胞のエネルギー源になります
細胞にエネルギーが足りなければ、体温を上げること、代謝をあげることはできません。
特にビタミンEは、フィッシュオイルと同じく血行を良くし、血液の巡りを良くしてくれますので、毎日の食卓に、ビタミンEを豊富に含む、ナッツ類や豆類も適量取り入れていきましょう。

それ以外のビタミンやミネラルも、非常に種類が豊富ですから、いろんな種類の野菜や果物を食事中に取り入れて頂くことをお薦めします!
といっても「一日30品目!」なんて気張る必要は全くありません。一週間で10種類くらいお野菜使えれば、十分だと思います。

ビタミンミネラルも、サプリメントでたくさん販売されていますから、上手に取り入れて頂いてもいいと思います。特に、体に不調がある場合には、たくさんのビタミンミネラルを必要とすることがありますから、体調が気になる場合には、積極的に取り入れてあげましょう♪

えーと、こんなものでしょうか…
思いつくまま書き並べてみました。

最後に、KONTANIが作る簡単レシピをひとつ。

・ 大根おろし
・ キュウリのすりおろし
・ ショウガのすりおろし  を適量ずつ

・ しらす または 煮干し を適量

上記のものをブレンドして、ごはんにトッピング。
(写真をおみせできないのが残念です)

超手抜きです。火すら使っていませんがいかがでしょう。
ただ、ちょっと冷たいかもしれませんので、もし万が一こんな手抜きレシピを実践して下さる奇特な方がいらっしゃいましたら、ぜひ熱々炊きたてご飯にかけてほかほか手作りごはんにしてください♪




長編になってしまいましたが、今回の「腎不全にやさしい食事」でお伝えしたことの数々は、実は腎不全のみでなく、普段の生活から予防としても取り組んで頂けるといいことがたくさんあります。
「水分いっぱい」
「悪いものは体に入れない」
「代謝をあげる」

是非是非、普段の生活からも心がけてみてあげてください。

それでは、なが〜い連載(?)におつきあい頂きましてありがとうございました。
Sさま、Mさま、長くなった上に、時間がかかってしまってすみませんでした。
なにかお二人のご参考になる部分があれば幸いです。

腎不全という、これから長いおつきあいになる症状を持ってしまったからには、落ち込むことではなく、いかに楽しんで症状とつきあっていくかを考えられるといいですね。

それでは本日はこれで!

 

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腎臓にやさしい食事 パート4

こんにちはKONTANIです。
また、長く間を空けてしまいました。

おかげさまで、この期間の間に、
前回のブログで募集させて頂きました「食育体験講座」は満席となりました!
ご参加くださるみなさま、ありがとうございます。 

今回ご参加頂く方々は、全員猫ちゃんの飼主さんです。
猫飼いとしては、とっても嬉しいです!
楽しい手作り食をお伝えできるように頑張りたいと思います〜^^


それでは、ブログの本題の方に移りたいと思います。

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さてさて、4回目にしてやっと「腎臓にやさしい食事」の本題までたどりつく事ができました。
本日は、腎臓が弱っているときに摂るとよい食材について触れてみたいと思いますが…その前に、「腎臓にやさしい食事シリーズ」を毎回読んでくださっている皆様はもうご理解頂けていると思いますが、念のため、再確認させて頂きたいことをお伝え致します。


食事はあくまで病気に立ち向かうための「サポート」をしてくれるものです。

これから具体的な食材名なども出てきますが、決して「●●を摂取したら腎臓が良くなる!腎不全が治る!」という食材や調理法はないですし、「先生が良いと言った▲▲を食べさせても、数値がいっこうに改善しません」などということもざらにあることかもしれません。

残念ながら、

食事で全ての問題が解決する訳ではありません。

でも、

食事を変えることで解決する問題がある

事は確かです。

この部分を間違えないようにお願い致します。

食事だけで症状がなくなるのが一番ですが、食事だけですべてを解決しようととらわれすぎないように気をつけてくださいね!

それでは順番にいきましょう。
まず①から。

①水分がたっぷり含まれている食事
これは、おじや、クッパ等のように単純に水分を加える事で水分を増やす事も含まれます。

また、たくさんの水分を含んでいる強い味方の「お野菜」があります。
大根、キュウリ、なす、トマトなどが、水分の多いお野菜の代表格になるかと思います。
もちろんもちろん、他にも水分をたくさん含んでいるお野菜はありますから、そういった物を積極的に食材に加えていきましょう。
水分をたくさん含んでいるお野菜をたくさん食べる事で、当然ながら尿量も増え、利尿も進みますから、身体の中に貯まった毒素の排泄に役立ちます。

ただ、注意点としましては、水分が多い食事は「身体を冷やす」こともありますので、なるべく毎回の食事はあたためて熱を加えて与えるようにしましょう。特に、トマト、きゅうり、なすなどのお野菜は夏の暑い時期に取れるもので、身体を冷やす効果が強いですから、利尿利尿と考えすぎての与え過ぎには注意しましょう。

また、「水分量が多い」こととはちょっとずれますが、「利尿効果が高い食材」も上手に組み入れていただくと良いかもしれません。

きゅうりなどの瓜科のお野菜は、利尿効果が高いことでよく知られます。
ハトムギも利尿効果、排泄促進効果があります。
・腎臓と形が似ているという事で腎臓が弱っているときに食べるとよいとされている小豆も、利尿効果があることで知られています。(小豆は煮汁も捨てずに使うのがポイントです!)

②毒物・老廃物をなるべく含まない食事
これは、頭ではわかっているけど、なかなか実行に移すのが難しいことだったりします。
「なるべく」農薬汚染のないもの。
「なるべく」化学薬品汚染のないもの。
「なるべく」細菌・寄生虫汚染のないもの。
「なるべく」重金属汚染のないもの。

具体的な食材というものではありませんが、例えば明らかに着色料が含まれているような食材、人工的な臭いが強い食材などは控えた方がよいと思います。
農薬については、この世の中においては、ある程度はしょうがない、完全に除去しきるのは難しい部分はあるだろうと考えていますが、例えば皮がむける食材であれば、その皮をむいて調理する、キャベツ等は外側の葉っぱを何枚か使わないだけでも、付着農薬はある程度排除できます。
細菌や寄生虫に関しては、高熱を通すことでだいぶ汚染を少なくすることができます。
重金属は色々な原因が絡まり合ってくるので難しい事もありますが、飲み水に気をつけることで回避できる部分も多々あります。

③代謝をアップする食事

…は次回とさせて頂きます。
これを書いてからの更新にすると、あと2、3日は更新が遅れそうな気がしたので…
ということで…いつも中途半端で申し訳ございません〜 ><

それでは本日はこれにて失礼致しま〜す。

 

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体験講座のお知らせ

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ご協力ありがとうございました♪

皆様の応援が、とっても励みになっています!ありがとうございます。

今日はごめんなさい、いつもの一問一答ブログの方の更新ではありませんwobbly

フィルウからのお知らせをさせていただきます。

 

3月末に行わせて頂きました「食育体験講座」、おかげさまで2回とも、とてもご好評いただくことができました。


3月の食育体験講座にご参加頂いたみなさまからのご感想の一部をご紹介させて頂きます♪

 

手作り食に関する疑問・不安が、不思議なくらいスッキリ!解消されました。何をむずかしく考えていたんだろう、と。
栄養バランスやカロリー計算はだいたいでいいと本にはあっても、先生にキッパリ言っていただけると、安心感が違います。
実際のごはんもみせていただけて、とても参考になりました。
これからゆっくりあせらず、取り組んでいきたいと思います。

一緒に参加されたお2人の方のお話も、とてもためになりました。本当にありがとうございました。

佐藤様


すでに3年ほど手作りしていますが、とても勉強になる講座でした。悩んでいた事も、わかりやすく、丁寧に説明していただき、もっとお話お聞きしたい位でした(笑)。

これからもあまり気負わず、適度に適当にやっていこうと思います。また機会がありましたら、受講してみたいと思います

井上様

 

今まで本を読んだり、自己流で少し不安に思っていた点が、今日解決できました。今まで手作り食に関してだれかに相談したり話したりする機会がなかったので、今日は来て本当に良かったです。ひとつのパターンにとらわれずに、”その子に一番良い事”を基準にしていきたいと思います。

太田様

 

不思議と、手作り食初心者さんだけでなく、手作り食実践者さんにもいろいろお伝えできた講座になったようです。素直に嬉しいですheart04


さてさて、こんな体験講座を、4月もまた開催させていただこうと思っています。

↓以下、詳細です。

【場所】 ペットホテル&クリニック フィルウ(紺谷のお店です)

【日時】 4月19日(日)  15:30~17:30

【募集人数】 3人まで

※2人以上の方が「参加します!」と言ってくださいましたら決行させていただきます。残念ながら2人以上の参加のご希望がない場合は中止とさせていただきますので、あらかじめご了承ください。

【内容】
2時間の中で、セミナーと質疑応答、そして初心者さんのための手作りごはん実演を盛り込んでいく予定です。
2時間という長いようで短い時間なのですが、お話し会とはまた違った感じで、さらに少人数で和気あいあいと、堅苦しくないように取り組みたいと思っています。

基本的にはこんな方が対象です☆

◎手作り食がよくわからない方。
◎手作りと既製フード、どちらも与えているけれど疑問を感じている方。
◎ペットの健康と食事の関係に関心がある方。
◎ペットの為に学びたい方。

【参加申込方法】
メールで受付けいたします。
アドレスはfilou-info★filou.jp(★の部分を@に変えてアドレスとして下さい)
その際、件名は『食育講座受講希望』でお願い致します。
お名前・ご住所・ご希望日・当日連絡がとれる電話番号・メールアドレスをご記載ください。

 

そして、食事(フード、手作り食どちらでも)について必ず知りたい質問をご記入願います。
お申し込みいただきましてから、こちらから確認メールを返信致します。    

 
【料金】1名様 4,000円
確認メールで振込み先をお知らせします。お申込み後7日以内にご入金下さい。 

  
【注意事項】
※申し訳ありませんが、犬猫を同伴しての参加は出来ません。
※受講生のご都合によりキャンセルされた場合、お振込み頂いた料金はお返しできません。
※個人的な録音・録画はお断り致します。
※あくまでもペットの食育を楽しく学ぶ体験講座ですので、講座の進行を妨げる可能性がある方、他の受講生の方と友好的に交流できない可能性がある方、ケンカ大好きな方は、参加をご遠慮願います。
※定員に達した場合は、受付を締め切りますので御了承願います。         

※万が一、講師の都合により、急遽、講座が中止になる場合は、出来るだけ早急にご連絡し、返金致しますので、予め御了承願います。

一人でも多くの人が、手作り食に興味を持って下さいますように!

それでは、皆様からのお申込みをお待ちしています。

 

そして、一問一答ブログもなるべく早く更新させていただきますね〜

もう少々お待ちを…coldsweats01

 

 

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腎臓にやさしい食事 パート3

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明日はいよいよ、ペット食育協会のオープニングセレモニーですね。
もちろん、私も参加予定です♪楽しみです♪

午前中はフィルウでお仕事しまして、それから横浜に向かおうと思います。

横浜は私の古巣です。
ひさしぶりに足を運べると思うととてもウキウキします。
そして、セレモニーでいろんな食に対して関心の高い方々とお会いできると思うと、
それまたウキウキ致します。

明日ご参加の方がこのブログを見て頂いている事がありましたら、
もしよろしければKONTANIを見かけたら、一声かけてやってください〜。
態度はでかいのですが、基本、人見知りで小心者なので…優しくしてやってください。

 

それでは、一問一答ブログに移りたいと思います!

前回のブログでは、腎臓への血流量を上げるために、水分たっぷりのごはんがとても効果的です!というお話をさせて頂きましたが…
実はそれ以外にも腎臓への血流量を上げる、つまりろ過機能をサポートするために大切なことがありますよ〜という部分で終了させて頂いていました。

それでは本日はその続きから入っていきたいと思います。

水分を摂取する事以外にも大切な事、それは「身体の代謝をあげる事」です。
そして、「代謝をあげる」為に大切な事は、「体温を上げる」ということ。

いろんな病気の子たちをみせて頂くのが仕事な訳ですが、
実際に状態が悪い子は、(腎不全に限らず)手先足先が冷えていることが多いです。

手足先が冷えているという事は、
身体の末端まで血液がうまく行き渡っていない事を意味しています。

そうすると、たとえばどんなにいいお薬、いいサプリメントを使用していたとしても、
血液が通っていない場所にはたどり着いてくれない訳ですから、
せっかくの高い品物であっても、効果が半減してしまいます!

そんなのもったいない!!
 

とはいっても、別に、具合が悪い子に対して
「走って体温あげろー!」なんてスパルタを言うつもりはありません。

ていうか、言っても無理ですよね^^;

人でも体温を上げる方法ってたくさんありますよね。

例えば、お風呂だったり、マッサージだったり、食事だったり。
動物だっておんなじです。

お風呂はなかなか難しくても、足浴ならできる子もいますし、
蒸しタオルを身体に当ててあげるのもいいかもしれません。
手足先や背骨の脇をマッサージして頂くだけでも、身体は温まります。
ショウガ湯やブラックジンガー等を飲むと、ポカポカとっても暖まります。

全てをやらなくてもいいんです。
できる事をできる範囲で実践していただければと思います。


さてさて、いろいろ書いていて前置きが長くなりましたが、
やっと最初の質問に戻ってこれました。

「腎不全に良い食事は?」

3回ブログを読んでくださった方々にはなんとなくわかって頂けたかと思います。

腎不全に良い食事…それは
① 水分がたっぷり含まれている食事
② 毒物・老廃物をなるべく含まない食事
③ 代謝をアップする食事

ですね。

食材やレシピが重要な訳ではありません
要は、上記の3つのポイントを考慮しながら食事を作る事が大切だと言う事です。

例えば、
ドライフードを食べている子であれば、ドライフードをたっぷりのお水やスープでふやかしてあげるだけでも良いのです。

手作りごはん実践者の方であれば、炒めたごはんよりはおじややクッパ状のごはんの方が適しています。

食材を選ぶなら、農薬を使っている野菜類よりは、有機栽培のお野菜(農薬を排除する)が負担が少ないでしょう。

身体をあたためてくれる食事は、さめて冷たい物よりも、火を通して温かい食事だと思います。

 

もちろん、どの要点に関しましても、
もっともっと掘り下げていく事も突き詰めていく事もできると思います。

でも、それは飼主様のできる範囲内で実践して頂ければ十分なんですよ!
決して負担になってしまう事を実践していく事はお勧めしません。

では、ここまでお伝えした上で、
次回は敢えて具体的な食材にも触れてみたいと思います。

それでは本日はこれにて失礼致しま〜す。


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